2017年12月20日

和光大学「タウンマネジメント」発表会に参加しました。

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東京都町田市にある和光大学では、学生が授業で学んだ知識を活かして地域のまちづくりを考える「タウンマネジメント」を開講しています。このたび経済経営学部の小林猛久教授を通じて、今年度の履修生の中から3人の学生に、中原区平間にある空き工場をどのように地域資源として再生・活用できるかという題目で事業計画を立ててもらいました。

その企画発表会が、今月16日に同大学で行われました。

経済経営学部経営学科の橋翔平さん(1年)は、「働くママパパを応援する小規模保育及び送迎保育ステーション事業」と題し、平間を中心とした地域の住民構成や保育園の待機児童数など多様なデータから、子育てサービスの需要を掘り起こし、新たなビジネス展開として複数の保育園と連携した送迎サービスと小規模保育園の開設を提案しました。

表現学部芸術学科の宮入恵奈さん(1年)は、「ファミリースクールコミュニティ事業」と題し、未就学児の居場所づくりと、不登校の子どもたちの受け皿としてのフリースクールの機能を併せ持つ「ファミリースクール」という施設の開設を提案しました。

経済経営学部経営学科の渡邊悠史さん(4年)は、「老若男女問わず地域の交流を深めることのできる『駄菓子屋』事業」と題し、子どもたちの育ちを促し、多世代が交流できる施設としての「駄菓子屋」を開設し、昔遊びなどで地域住民が交流できる場を提案しました。

3人とも、教育や芸術、経営など多彩な学部のある同大学の特色を活かして、学生が主体的に運営にも係ることで、大学で学んだ専門知識を実地で活かしていくという方針を示し、それぞれの企画が実現することの期待に胸が膨らみました。

発想の豊かさなど、まちづくりにおける若い学生の持つポテンシャルの高さを再確認した発表会でした。
posted by staff at 15:01| その他